日本食品工業株式会社のご紹介

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代表挨拶

お届けするのは、
作り手の誠意と工夫がのぞく
安心できるおいしさ

当社は昭和44年10月1日、故中西秀夫(前取締役会長)により、鳥取県境港市竹内町639番地において創立されました。

創立者中西秀夫は鳥取県立倉吉農学校、千葉県立高等園芸学校(現千葉大学園芸部)を経て昭和13年6月鳥取県農事試験場西伯分場に勤務、つづいて昭和17年8月より昭和36年2月まで同西伯分場長として、また昭和23年5月より昭和36年2月まで農産加工所長(兼務)として鳥取県農産園芸行政発展に盡力しました。

創立者は昭和38年3月役所を辞し、同年6月小社の前身である山洋食品株式会社によって父祖伝来の家業としての天然醸造しょう油の製造・販売を開始し、更に永年にわたる農業および農産加工技術の研究・実践によって得た信念に基づき、当時まだ揺籃の中にあった「自然食品」の開発・製造に着手したのであります。

そして昭和44年10月「真・善・美の世界創造の一環として余生をこの道にささげ自他共栄、自然と人工の調和を信ずる同志が結集し、正しい綜合自然食品の製造普及のために」日本食品工業株式会社を設立しました。 お届けするのは、作り手の誠意と工夫がのぞく”安心できるおいしさ”です。 創業以来、当社は一貫して原料にこだわった食品の開発製造に取り組んでまいりました。

そのテーマは、「自然と科学の接点に立って、人と自然が共存できる食品作り」です。

なぜなら、ひとつひとつに自然の生命力を秘めた食品を食べることが、”人間らしく生きる”原点だと考えるからです。

創業から受け継がれるこのテーマをもとに、私たちはこれからも、自然と人の叡智が結集した食品づくりを続け、誠実な生産者・加工業者のネットワークを広げながら、安心・安全をモットーにした「おいしい食品」をみなさまに提案してまいります。

今後とも皆様のご指導ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 中西和夫

日本食品工業株式会社
代表取締役社長 中西和夫

会社概要

商号 日本食品工業株式会社
設立 昭和44年10月1日
資本金 11,500,000円
代表者 代表取締役社長 中西和夫
本社所在地 鳥取県境港市竹内町639(GOOGLE MAP
工場所在地 島根県浜田市周布町イ100
従業員数 18名
公式ホームページ https://www.nisshoku.jp/
公式オンラインショップ https://www.benbu.jp/
取引銀行 鳥取銀行
業務内容 ■卸売業務
■通販業務
■商品開発業務

農水産物を原料とした醤油、味噌、風味調味料、調理缶詰食品、
ルウ、めん製品、醸造酢など綜合自然食品の製造、販売。
主な取引先 株式会社瑞雲
オイシックス・ラ・大地株式会社
ムソー株式会社
株式会社むそう商事

Since1969自然栽培農産物と食卓を結ぶ安心美味な自然食品を製造・販売しています

大山から伸びる美しい弓ヶ浜半島
鳥取県境港市に日本食品工業はあります。

バイヤー坂上

日本食品工業のバイヤー坂上です。
自信を持ってオススメできる商品だけをお届けしています!

会社沿革

昭和44年10月 日本食品工業株式会社 設立
代表取締役社長 中西秀夫
■本社
鳥取県境港市竹内町639
■浜田工場
島根県浜田市周布町イ100
昭和48年 日食かつお風味だしの素 発売
昭和51年 中西久夫が代表取締役社長に就任
昭和59年4月 新社屋完成(鳥取県境港市福定町1)
昭和62年 日食カレールウ 発売(製造所:(有)大味研 大阪府枚方市)
平成12年8月 中西和夫が代表取締役社長に就任
平成12年 有機JAS小分け業者の認証取得
有機米の精米、有機豆類、有機砂糖等の小分け業務開始
平成13年 有機JAS生産行程管理者の認証取得(浜田工場)
有機しょうゆの製造開始
平成19年 カレールウの製造工場(大味研)を大阪府枚方市から鳥取県境港市へ移設
(有)大味研の代表取締役に中西和夫が就任

『べんぶ』に込めた意味とは

当ショップ名でもある『べんぶ』。
この聴き慣れない言葉を漢字で書くと【抃舞】となり、”手を打って舞うこと。嬉しくて小踊りする様子”という意味があります。

『べんぶ』は日食通販の名称として2000年頃まで使っていましたが、『お客様に愛され喜んでいただける商品をお届けしたい』という気持ちを最も良く表しているものとして、平成から令和に元号が変わった2019年に再度復活することになりました。

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